第34回 安全大会

第34回安全大会を6月23日に開催いたしました。
無事故・無災害で今日この日を迎えることができましたことを、青友会をはじめ、協力会社の皆さまに心より感謝申し上げます。


まず弊社社長より

「安全は人任せではダメです。自ら安全を作り上げていく姿勢が大事です。」

という言葉で大会がスタートしました。


三島労働基準監督署 河村浩之 副所長の講話


続いて、三島労働基準監督署 河村浩之副所長より、この一年の労働災害の最新状況についてご講話をいただきました。

外国人労働者の増加や業界全体の高齢化が進む一方で、事故件数は50年前の1/5と大きく減少しており、法整備による現場の意識向上が大きく寄与しているとのことでした。

外国人労働者にはピクトグラムで指示を示す、高齢の労働者には段差をなくすなど、形式にとらわれず現場に合わせた工夫を続けることが大切であるとお話がありました。引き続き、状況に応じた改善を重ねながら、安全への取り組みを進めてほしいとのことでした。

事故の型別では依然として墜落・転落が最も多く、今期の事例として17歳未満の高所作業による死傷事故が紹介されました。

そもそも満18歳未満の年少者の高所作は禁止されており、労働基準法違反、労働安全衛生法違反となります。

さらに墜落対策もしていなかったということで、刑法上の業務上過失致死罪に当たります。

法の背景には多くの犠牲があることを忘れず、改めて安全の基本を徹底する必要性を感じました。

■伊豆中央警察署 三木交通課長の講話

伊豆中央警察署 三木交通課長からは、追突事故が全体の4割を占め、業務中の交通事故が依然として減らない現状についてお話がありました。

特に右折時の事故が約6割を占めるため、ショートカットをしないこと、右側の確認を徹底することなど、基本動作の重要性を強調されていました。

では今年選ばれた安全標語です。


【1等労働安全標語】

毎日変わる 危険個所 毎日変わる 安全意識

— 赤武(株) 渡邊 さん


【1等交通安全標語】

慣れた道 慣れた速度に 事故が待つ

— (株)オザワ さん

最後に

今年5月には部活遠征中のバス事故で高校生が亡くなる痛ましい事故がありました。

運転手が二種免許を持っていなかったことや、複数回の事故歴があったことなど、事故後に多くの問題点が明らかになりました。

「本当は危ないと思っていたけど…」

という言葉は、建設業の事故にも通じるものがあります。

こうした思いを繰り返さないためにも、これからも安全に対する意識を大切にしながら、日々の業務に取り組んでいただきたいと思います。

今年一年、引き続きよろしくお願い致します。

写真は(株)オザワ 工藤会長

青友会 会長として18年間お疲れ様でした。ありがとうございました

協力会社表彰

山口造園 山口さん

優良技術者表彰

土木部 鍵山

設計部 佐野室長

労働安全標語1等

赤武㈱ 渡邉さん

交通安全標語1等

㈱オザワ 前田さん

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